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EIC 2019 終了レポート

2019年のKUMON English Immersion Camp(EIC:公文教育研究会グローバルネットワークチーム企画・運営)には小学校3~6年の204名が参加しました。6日間のキャンプが計3回行われましたが、うち1回は7月末~8月上旬に群馬県みなかみ町にて、他の2回は8月中旬~下旬に滋賀県の琵琶湖湖畔で開催しました。

(1) Creating new connections and strengthening old ones

EIC2019のキャンプリーダーはアジア、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地出身の学生が参加してくれました。キャンプリーダー/スタッフの出身国は22カ国に及び、日本各地から来た子どもたちと6日間を一緒に過ごしました。今年、EICネットワークには新しくバーレーンが加わり、世界90か国・地域に広がりました。

 

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Minakami Camp Leaders

 

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Biwako Camp Leaders

4人のEIC OGが大学生になりキャンプリーダーやスタッフとしてEICに参加してくれました! 3人(Ami Kaneda, Haru Sugishita and Nanako Okumura)はVolunteer Camp Staffs (VCS) として、  Madoka Nakamuraはキャンプリーダーとして、EIC2019に貢献してくれました。参加者にとっても目標となる4人でした。

 

 

(2) Using English as a tool to communicate, connect and broaden worldview

EICで参加者は英語はコミュニケーションのツールであり、世界へつながる手段であると体感しました。

 

実感するまでに、Day1にはEICのスローガン “Don’t be afraid of making mistakes. Let’s try communicating in English!”を心に、英語を使う多文化な環境に慣れるプログラムに挑戦しました。日を追うごとに、コミュニケーションは英語を間違いなく使うことではなく、英語で相手を理解したり、自分を伝えることが大切だと気がつきました。  

 

また、世界各国・地域から集まったキャンプリーダーとのコミュニケーションを通じ、英語は他の国や文化を知る大切な言語だと感じました。

 

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EICのプログラムにはTraveling around the World (TAW), World Food Market (WFM) やCultural Showbizなど世界の多様性を感じるアクティビティもあります。参加者は他国の文化の相違などを知り、日本以外の世界にも関心を持つきっかけとなったようです。

 

またEICでは多様性だけでなく、世界の多くの国が直面している共通の課題も学びました。今年のWonderlandは「教育」をテーマに他の国の学校の様子や、平等に教育を受けられない子どもたちがいる現状を知りました。

 

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現状だけでなく、解決したいと活動をしている機関の事例も紹介しました。世界最大のNGO BRACはバングラデシュの貧困などにより一般的な学校に行けない子どもたちのために、無償で教育を受けられるBRAC schoolを運営しています。

 

また、自分にできることがあり行動することの大切さや、小さなことでも協力すれば大きな力になることを感じる機会として、ペットボトルのキャップを集める活動に参加したり、Well-done pointを集め、自分の行動が地球社会のサポートができる体験をしました。

 

EICでは、さまざまな活動を通じ、視野を広げ、それぞれに何ができるかを考えはじめ、地球社会に貢献する人材へ成長するきっかけを提供しています。

 

参加者の感想

 

 

Impressions from EIC 2019 Camp Leaders

 

水上キャンプリーダー Manviさん(インド)

公文イングリッシュイマージョンキャンプに参加したことは、私にとって、とても素晴らしい経験でした。一つの言語として、英語は決して教室内で教わるべきなものだけではなく、教科の枠を超えて実用的に使ってみるべきなものです。EICはその目的を実現できる場だと感じました。そして、言語に対する自信は、言語の基礎を習得することと同じぐらい重要です。多くの子どもは、最初にシャイだったが、キャンプの終わりには自信を持ってよくしゃべっていたのを見ました。そんなシーンを見て、私がキャンプリーダーとしてとても誇りに思いました。

 

琵琶湖キャンプリーダー Pattyさん (インドネシア)

キャンプに参加する前には、キャンプの主な目的は単に英語であるというイメージを持っていました。しかし、実際にはキャンプのプログラムは多くの観点から子どもたちの成長を目的として作られていたものだと気づい、とても感心しました。また、キャンプ中に子どもたちが自分という殻から抜け出し、新しいことに挑戦するのを見て、嬉しかったです。プログラム中にはすべて英語だけを使いながら、様々な年齢や文化や背景の人々とも交流しました!このキャンプから持って帰ったものはたくさんあったでしょう。さらに、新しい友達を作り、楽しんで過ごしながら、子どもたちは世界の事情についても学べました。「Wonderland」というアクティビティに、子どもが批判的な意見を出すのを見て、いつかにはこれらの若者たちが世界で変化を起こす人となるのではないかと思いました。

(3) EIC as a stepping stone to take on higher challenges

最終日の卒業式では、参加者全員がEICで感じたことや学んだこと、こらからの目標や将来の夢を発表しました。EICで得たことやより高い目標にチャレンジする意欲を聞き、お互いを応援し合う有意義な時間となりました。

 

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Message to participants

To all 2019 participants, even though the camps may be over, we look forward to seeing you take on new challenges and striving towards your own goals. Please keep the friendships you made in EIC strong by staying in touch with each other through the EIC family blog. We also have upcoming exciting events such as the Overseas Study Tour (OST) and the Global Network Initiatives (GNI) where you can meet again with your Camp Leaders and friends. See you all again in the near future!

 

 

 

 

EIC2019開催にあたってサポートをして下さった皆さま

お一人お一人に、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

 

 

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