English

第7回Ambassadors of Peace Network (APN)終了レポート

APN_Logo_Small

 

APN2014

2014年4月20日(日)新大阪の公文教育会館で第7回Ambassadors of Peace Network (APN)を開催しました。これまでのEIC参加者・ご家族、過去のキャンプリーダー、キャンプスタッフ、ゲストなど17か国、215名が集まりました。

 

第7回APNは子どもたちが、「受付での案内」や「司会」、「ダンス」の紹介など多くの事に挑戦したイベントとなりました。さらに今年はAPN実行委員会にEICカフェメンバーが参加をしてくれました。彼らはAPNのプログラムの内容を考え、全体プログラムの運営を担ってくれました。参加者たちはAPNで久しぶりの友達やキャンプリーダーとの再会だけでなく、新しい友達との出会いを楽しみました。

 

年に1度のAPNはEICを思い出し、EICのネットワークを強め、お互いの夢や目標を応援しあい、刺激し合う事を目的に開催しています。毎年、過去のEIC参加者による発表がありますが、APNの参加者たちはすばらしい発表に感銘を受け、刺激を受けていました。

 

参加者の声

「みんなと話すことはとても重要で、楽しいですし、とてもいい思い出になりました。また、教育や東北についてたくさんの意見を聞くことができたと思います。

 

ダイジェストビデオ

(13 分)

 

1.プレゼンテーション 

1_Presentations_and_Sharing_8811_Left_Picture 1_Presentations_and_Sharing_9057_Middle_picture

過去のEIC参加者7名が英語で自信を持ってみんなの前で素晴らしい発表をしてくれました。「My Challenge」「My Dream」「Country」をテーマにした7名の発表は、聞いているみなさんそれぞれの夢やチャレンジを後押しするものでした。当日は発表者だけではなく、各グループで参加者全員が、自分の夢やがんばっている事、今年チャレンジしていることを発表し、応援し合いました。

 

参加者の声

「参加者のプレゼンテーションで、たくさん学べた。みんなの意見が聞けてよかった。」

「発表してくれた人の考え方・思っていることが知れて、参考になった。」

 

発表者のビデオはこちらをご覧ください。

 

2.第3回東北トリップ発表

Tohoku_Trip_Left_Picture_9028

 

2014年3月26日~30日に28名(これまでのEIC参加者12名、キャンプリーダー8名、ドリームじいちゃん(千葉杲弘先生)、くもんスタッフ3名、ゲスト4名)で東日本大震災の被害を受けた地域の「現状を知り」、「できる事を考えよう」と訪問しました。子どもたちのうち6名は昨年の東北トリップにも参加をし、第6回APNでも発表をしてくれたメンバーです。今年も東北で聞いたこと、学んだことを共有してくれ、みんなで東北の復興のためにできる事はないか話し合いました。

 

参加者の声

「東北のことも英語を通して知る事ができたし、いい思い出になった。」

「東北や外国のことをここまで詳しく聞くことはあまりなかったし、その後グループで自分の意見を言ったことでより心にも残った。」

 

(23 分)

 

第3回東北トリップレポートはこちらをご覧ください。

 

3.EIC “ウェルダンポイント” 報告

IMG_2186EIC2013でもウェルダンポイントというプログラムを実施しました。これはキャンプに参加した子どもたちがキャンプ中に努力したこと、たとえば日記を書くことや周りの人たちの手助けをすることでキャンプリーダーからシールをもらい、全員のシールの合計枚数に応じて、ホテルのオーナーがどこかで困っている人のために寄付をしてくれるというものです。子どもたちの絶え間ない努力とスタッフ・キャンプリーダーのサポート、そしてホテル琵琶湖プラザオーナー・スタッフの寛大さからウェルダンポイントによってスリランカに5番目の井戸を建設することができ、東北トリップでも訪問した宮城県南三陸町の自習支援室TERACOへ寄付することもできました。

 

 

参加者の声

「恵まれない人の役にたてたかなと思いました。」

 

4.“The Worlds Biggest Lesson”(「世界一大きな授業」)

World_'s_biggest_left_8924世界には学校に行くことができない子どもたちが現在5700万人、また、読むことも書くこともできない大人たちが7億7400万います。「The World’s Biggest Lesson」(「世界一大きな授業」)は、JNNE(Japan NGO Network for Education)http://jnne.org/ が実施している、世界の現状に目を向け、教育の大切さを同じ時期に考える、地球規模のイベントです。このイベントは「すべての子どもに教育を」を合言葉に2003 年にスタートし、日本でも、2013 年には684 校/ グループ、合計5 万9,116 人が参加しました。今年も世界100 カ国で開催しています。(詳細は「世界一大きな授業」ホームページ をご覧ください。)

 

昨年第6回APNで紹介されて以来、APNで実施するのは2回目となりました。EICと同様、参加者は世界の現実について学び、様々な活動を通して行動をしようとしました。これは小さな活動でも一緒に行えば世界に大きな変化をもたらし、よりより世界を作っていくことができると信じているからです。参加者たちは新しいことを学ぶだけではなく、現在の世界の現実について再確認・再認識することができました。

 

5.サポートをしてくれた子どもたち

Making_8714関西地域のEIC参加者たちから構成されるEICカフェ関西のメンバーたちが実行委員として活動をしてくれました。考えや提案を出し合い、主なプログラムの内容決定やMCの役割を担い、当日には受付についてイベントサポーターたちに説明を行うなど積極的に参加をしてくれました。イベントサポーターとして応募をしてくれた子どもたちも受付やMC、ダンスなどの役割を担ってくれました。子どもたちは価値のある経験だけでなく、同時に楽しく自信を得ることができました。

 

 

6.Take Action. ~英語の絵本プロジェクト・ペットボトルキャッププロジェクト~

2010年以来EICの参加者は社会に貢献するために様々な行動を継続的に行ってきました。

英語の絵本プロジェクト、プルタブプロジェクト、ペットボトルキャッププロジェクトの3つのプロジェクトに関わり、今年もプルタブ、ペットボトルのキャップ、絵本を集めることができました。今回、集まった絵本は絵本を手にする機会の少ないインドネシアの子どもたちへお贈りする予定です。お届けができ次第、ご報告します。英語の絵本プロジェクトは途上国の恵まれない子どもたちのために継続して絵本を集めていきたいと思っています。参加してみたい人、関心のある人はこちらをご覧ください。

英語の絵本プロジェクト

 

第7回APNはEIC参加年度に関わらず、参加者の成長を感じる事ができ、お互いに夢や目標を応援し合えたとても有意義なイベントとなりました。それぞれの成長に触れる事は私たちにとってとてもうれしい時間です。来年またみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!!